〜リベンジツーリング〜
 平成16年2月1日(日)快晴

本日のコース(484km)
自宅→R6号→柏→土浦→水戸→日立→常磐自動車道(高萩〜いわき中央)→白土屋→
R49号→R6号→五浦→鵜の岬→渡辺鮮魚→R461号→袋田の滝→大子広域公園→関所の湯→
県道318号→県道61号→R50号→笠間→R294号→下妻→県道3号→自宅

●待ってましたリベンジツーリング
 去年のいわきツーリングではジャンボシュークリームが食べれなかったのでリベンジツーリング決行。またそのついでに茨城県大子町の袋田の滝を見る予定。しかも今日はいい天気。予報によると今日までみたい。明日からは雨が降るとの情報なのでならば行くっきゃない。朝は4時に起きて準備。5時30分には出発した。にしても朝の寒いこと。多少暖かくなってきているとはいえ、肌に冷たい風が刺さるのは我慢が出来ない(半ヘルなので…)。

 ルートはほぼR6号。この時間帯なら日立くらいまでは混まないと思い、のんびりと走る。途中柏・土浦・水戸・日立まで走り、高萩からいわき中央まで常磐自動車道を使うことに。時間は30分前後で到着。もうちょっと早く着くと思っていたが、なにしろ寒いので…高速を降りR49号を日立方面へと走らせる。途中セブンイレブンが見えるので左折、好間町へと入る。この道に白土屋はありますよ。

●特大ジャンボシュークリームの恐怖
 白土屋には朝早くからシュークリームを買いに来る人がいる。かなりの車が停めてありました。では早速特大ジャンボシュークリームを…実は金曜日のうちに予約をしていました。なんでも特大ジャンボシュークリームは早めに行かないと売り切れてしまうみたいなのだ。もし特大ジャンボシュークリームを購入したいと思っている人は早めの予約が必要でしょう。
 特大じゃなくてもジャンボと普通のシュークリームもある。シュークリームはこれまた普通のシュークリームよりも大きい。またジャンボも確かに大きいが特大はさらにその上をいきます(笑)。直径約25cm〜30cmって感じでしょうか?
 特大は箱に入って渡されます。3分の1くらい食べたのですが、さすがに朝から甘いものはきつく、残りはバイクのカバンに無理矢理詰め込んじゃいました(笑)。全く入らなかった。


白土屋

特大ジャンボシュークリーム 携帯が小さく見える

●五浦の六角堂


六角堂への入り口
 腹も満たされいわきを後にし、茨城県へと向かいます。特に今日は快晴なので太平洋側がとても綺麗でした。

 さて走り始めて50分くらいして五浦に到着。ここは渚100選、白砂青松100選にも選ばれている観光地です。中でも六角堂は休憩するにはもってこいの場所でしょう。

 さて、入館料200円(パンフレット代)を払っていざ中へ…色々と歴史ある建物や人物等といったものがあります。しかし何といっても最大の魅力は六角堂+太平洋一望でしょ!!!

 オーシャンブルー海と快晴ならばもはや文句はないでしょう。日常を忘れることができますね。1周15分もあれば余裕で回れるのでちょっとの休憩にはもってこいですかね?


これが噂?の六角堂

中はこんな感じ、六角形の畳


六角堂からの風景 う〜ん最高!!!

遠くの断崖から六角堂を望む 小さくて見えない(笑)

●昼飯は渡辺鮮魚で食べよう

 さぁ休憩も終了。五浦を去りR6号を走る。このまま高萩方面へと走り日立市の川尻町に到着。ちょうどお昼時になので昼飯を食べることに。去年のいわきツーリングでも来た渡辺鮮魚で食事を取ることに。

 迷った挙げ句今回は海鮮丼に決定。1,500円ですが、かなりのおまけがつくので嬉しいです。味は言うまでもなく美味しかったです。今度はあんこう鍋穴子天丼に挑戦かな?

 1時間後、無事食べ終わり第2の目的地袋田の滝の氷柱を見に行くことに。ならば早速エンジンフル回転…とR6号を逆戻り。その途中ふと大きな看板に気をとられ鵜の岬へ。ここは太平洋が一望できるのが最大の魅力。また国民宿舎になっているので安い値段で泊まることができる。

 思わずバイクを止めて散歩をしてしまった(笑)。結構いい運動になります。しかも太平洋の綺麗なこと。サーファーや白浜では子供達の遊ぶ姿も見れます。


渡辺鮮魚 海鮮丼 ずっしりと海の幸が(^O^)


鵜の岬から太平洋一望

白浜で遊ぶ子供の姿が

●袋田の滝凍っています


花貫渓谷の風景
 さぁ袋田の滝まで一気にいきます。R6号からまた高萩方面に戻る。途中花貫からR461号を走向する。この花貫渓谷、展望はないがとても雰囲気が良く走りやすい。特に晴天ならばモアベターだ。

 50分くらい走ったかな?奥久慈に到着。更に走り続けること20分、ようやく袋田の滝に到着。去年の夏はかなり迫力があったが、今回はどうなのだろう?

 さすがに観光客がいっぱい来ていて満車ばっかでした。しかしそこはバイク。みんな止めてある場所に勝手に止めました(笑)。さぁバイクも止めたし見学に行きますか!!!

 去年は500円を払って間近で見たが、今回は出口の方から進入。実はこっちからでも見えるのだ(しかも無料)。歩くこと10分。そこには凍った袋田の滝でした。うぉぉぉおおお!!!ちょっと水の量は少なかったけどそれでも見応え充分でした。


凍った袋田の滝

2003年夏の袋田の滝 凄い迫力でした

●スリル満点の遊び温泉そして帰宅
 袋田の滝を堪能した後はどうしよう?なんでも大子にはスリル満点の遊びがある情報をゲット!!!ならば早速R118号を使って大子広域公園へ。ここはアスレチックや、温泉、プールといったのがある。バイクを止めてスリルのある遊びを探す、にしてもスリルの遊びとは?ふと見ると長〜い滑り台が…もしかしてこれか?はっきり言って長すぎます。しかも真中の滑り台はかなりスピードが出るので要注意(笑)。難点は降りたら登るのがッキツイ。
 子供達と楽しく滑った後は自宅に帰ろうかと思いきや、その前に温泉ですね。今回は関所の湯へ。いや〜ここの温泉マジいいっすわ〜。冷えた身体が一気に甦りです。でも1,000円は高いよな〜。とまぁぶつくさ文句を言ってしまいましたがいい湯なのは本当です。
 身体も温まり一気にスピードを上げます。R118号から県道318号、笠間まで続いている県道61号を走向。この県道61号は空いているので気持ちがいいです。水戸まで行きたくない人はこの道を使えば短縮が出来るでしょう。とまぁ結局家までかかった時間は2時間30分。充実したとはいえ、身体がボロボロでした。


大子広域公園のローラーコースター

関所の湯
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